48歳転職成功!お局様に悩むのだ

転職したら局様との奮戦が待ってた

悪口です。読まないでください

約8年。今の会社に勤めた期間です。

明日は面接なので退職理由は不況による事業縮小ということにしようと思います。

8年前も事業縮小で退社して取引先だった今の会社に移籍したのですが

正直、中に入るとダメな会社でした。

ここからは明日は封印する会社への不満をぶちまくので気分が悪いかもしれません。

読まないことをおススメします。責任は負いません。

 

最初に感じたのは「仲が悪い」。とにかく社員同士がいがみ合っている感じ。

というか1名の女性社員にみんなが不満を持っているのです。

その女性は古株で当時は40半ば。

ほぼ全員が新卒採用で勤務しており20代から40代が中心の25名ほどの会社なのですが

みんなが古株女性への不満を口にしていました。

どんな不満?それは簡単に言えば「アイツは何もしない」。

中々な仕事のできなさぶりなのですが年齢的には上から4番目の位置です。

営業的な立ち位置なのですが発注があって話を聞いてくるのですが

肝心なことは聞いきていません。例えば「納期」「イメージ」「予算」。

具体的な職業は書けませんが当方はクリエーターです。

仮にオーダーメイドの洋服屋とします。

「長男の結婚式用に下の娘のために結婚式のドレスを作りたい」と言われました。

48歳「娘さんは何歳ですか?」「知らない。結婚する人の娘だから20代でしょ?」

48歳「色とかデザインの希望は?」「それはこれから決めてきてください」

48歳「予算は?」「一般人なんで値段は分かってないです。教えてあげて」

48歳「式はいつですか?」「知っている訳ないです長男はいなかったから」

こんな感じです。ガキの使いとはこのこと。

先方の話を聞いて帰ってくるだけです。質問や確認はしてきません。

多くは先方で関係ない話をして帰ってきます。

笑ってしまうのは

後輩「発注内容がいまいち理解できないのですが他に何か言ってましたか?」

古株女性「クライアントは口下手で初めての発注で自分が頼みたいことを伝えられず困っているので直接聞いてくてもえませんか?」

状況がつかめないのはクライアントのせいにしています。

若手はすぐに辞めていきます。

こんなんで20年務めた古株として上に立っているって。

そりゃ不満因子になるのは当然です。

 

ある日の夕方、ベテラン社員がクレームを受けて担当したものが納品拒否というトラブルが起きました。

担当営業は彼女です。もう不穏な空気になっています。トラブル回避に錯綜するのかと思いきや。

その女、ベテランの担当者に

「なぜこうなったのですか?」「もう7時です。明日聞きます」

この状況でも定時が過ぎたので帰りました。

これはとんでもない奴がいるものんだと・・・。

 

 

ある日、その女性が納期的に対応できない案件をあっさりと受けてきました。

私が「この案件を受けるのを基幹的に無理だと思うですが」と会議で発言すると

なぜか全員が彼女を擁護します。

「期限なんて気にしてたらダメ。やってみたらいい」

結局、私以外が担当することで決着しました。

そして社長に喫茶店に連れて行かれて「来月から給料アップするので頑張って」

なんじゃそれ?どうもこの女性は特別な存在だったようです。

そらみんな仲悪くなるわ・・。

そうして8年です。あの時20代だった社員は全員辞めました。

30代は40代になり。平均年齢は軽く40代です。

コロナ以外に理由があるのですが・・