ブラック企業の自覚
先日、面接をした会社様は社長さんが個性的です。
おそらくパワハラと思われるような発言もある雰囲気です。
ホームページに企業の取り組みが動画で紹介されていますが
問題発言を細かく編集されていのは明白で。それでもキャラは伝わります。
面接官(統括マネージャー)の方から弊社代表の印象はと聞かれて
「古き良き昭和の雰囲気があって我々世代には馴染みやすい雰囲気です」
かなりオブラートに包んだのですが・・。
面接官から
「本社ならともかく支店での採用です。月2回くらいしか会わないハズです。
大丈夫ですよね?」
社長のワンマンで辞めていく人が多いのでしょう。中々ストレートな質問です。
「もちろんです。顔も合わせない雲の上の社長よりもいい会社と思います」
と返すと面接官は・・・
「雲の上には行かれないタイプです。
社長というより営業部長くらいの目線でアドバイスがあったりします。
距離はめちゃくちゃ近いです。正直それでめげる人もいます。先ほど言われたように
昭和な人です。これは変わりません。
社長は50代後半です。あと5年くらいは社長でしょう。
慣れてきたら接する頻度は増えてしまいます。そのあたりに不安はないですか?」
私「ないです」
これだけ会社の問題点がはっきりしている会社も珍しい。
業績もよく賃金もいいです。
ただ社長が・・・
だから48歳に面接のチャンスがあったのでしょう。
ちなみに職人気質のパワハラ叔父さんとは仲良くなれる自信があるのです。
本当にそういう人は扱いにくそうで。簡単なんですね。
早く社長に会いたいです。
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