48歳転職成功!お局様に悩むのだ

転職したら局様との奮戦が待ってた

20代に囲まれた48歳のグループ面接「ブラックな会社やん」な時間

きょうの面接。5分前に到着。会場にはすでに3人の志望者。

「落ちたな・・。だって全員20代やん」

その後、2人の20代の志望者が入室。

受験者合計6人。面接官も年下?です。たぶん40過ぎ。

私が最年長(48)のグループ面接が始まりました。

質問1は志望動機。さらに・・

中途採用です。主な質問は退職理由です。

到着順での返答、先着の3人はコロナ渦でのリストラをアピール。

ちょっと露骨な感じに。オブラートは????とは思いますが・・

ご時世です。

 

当方もそこまでではないですが・・・

似た感じかも知れません。

気になったのは面接官の私への質問。「ブラックな時代に苦労してきましたね?」

続けて「我慢できる人ですか?」

という感じの質問。

どんな人材を捜しているのか?????

私のあとの子は20代女性2人です。前者の子は中々の回答です。

詳細は書けないですが「そら転職しますね」という答弁です。

苦労人というのが感じる子に面接官は食い付きます。

それは厳しい条件の会社で働ける子を捜しているという印象です。

私的な問題など暗い話題に面接官もかなり食い付き。

先の者より質問が多いのは明らかに!

一番印象に残ったのは

「人生最大の修羅場は?」

20代の子に聞くの?

受験生は’親の離婚’というグループ面接ではシークレットな話題に・・・

面接官のロックオンはあからさま。

忍耐力こそ正義な社風が見えてきます。

この時点で「この会社はない」と思う48歳。帰りたいモード発令です。

でも面接は続く。

最後の子も20代女の子です。この子は素直過ぎな回答です。

退職理由は前職場が悪いというセオリー無視な本音回答です。

ここで前職の不満をぶちまけてどうする?

さすがに面接官も回答にスルー。

面接中。気になったのは能力を求めているより

我慢して働いてくれる人物を捜してますという感じ。

「ブラック感が強いわ」

 

面接官の最後の言葉はお決まりの「合否の結果は1週間以内の・・・」

その後の質疑応答の面接官の言葉に愕然でした。

「毎週3日、このような面接をしています。合否の連絡漏れがあったらすいません」

「給与ですが試用期間は経歴は無関係で全員月給20万円です!」

スキルアップの指導等はないです。給料もらって教えてもらう?ないです」

「試用期間は3か月ですが延長があります。延長の選考基準はないです。印象です」

「延長はまれです10人に1,2人です。90%近くは3試用期間は3か月です」

「正社員登録時の給与は役員面接で確認してください。今は言えません」

「労働裁量制です。残業代は出ません。」

「徹夜?このご時世にさすがに・・年に一回か二回しかありません」

 

ブラックじゃないという会社さんでした