転職活動は「自暴自棄」死を選びそうになるもので・・
中々怖い見出しを書いてしまったけど40代は
経歴や実績を評価する前に「年齢」で弾かれます。
私も覚悟をしていましたがこれほど「相手にされないのか」となります。
この感覚は「世界が自分を否定している」という感じです。
求人に応募しても相手にされないのでメンタルは壊れそうになります。
またこんなことを聞いてくれる人がそばにいない私は
この段階でブログとツイッターで「吐き出す」ことを行いました。
相談相手と愚痴聞き役はとても重要です。
初期段階で信頼できる先輩、数人に相談しました。
これもかなり支えになります。人生の先輩はさすがに暖かい言葉をかけてくれます。
さらにいいタイミングで連絡をくれます。
それでも面接が決まりません。過去記事にあるようにフザケタ会社にも出会います。
さらにせっかく面接まで行っても不採用になった時のショックも大きいです。
しかも不採用の理由が「実績は素晴らしいが年齢が・・・」というケースもあります。
最初から会うなよ!と言いたいが年齢を埋めるものがなかったのかと自暴自棄になるもです。これって自分を全否定されていることに気が付きます。
経歴と年齢をあわせて見たら不必要ということになるわけですから・・。
こんなことを繰り返すと「生きて行けない」と怖くなってしまいます。
また不採用が決まるとシステムになっているのか求人サイトにスカウトメールが来ます。人財不足と高齢者でも出来るお仕事です。
私の場合は警備員と運送業。
タクシー運転手ですが職業に不満はありませんが収入という面では・・。
さらに増えてくるのが「履歴者なしOK」「最高月収80万も!」という
ウソでしょ?という会社さんです。
初期段階でだまされたので・・
このように周囲が信じられなくなっていきます。
私がちょっと話を聞いてもらいたくて先輩に電話をしたのですが
出てもらえず・・。
結局、翌日に折り返してくれるのですがこの約20時間の間に
「見放されたのかな?」という感情がわいてきます。
この負のループが続くと「消えたい」という危険な感情が出てきます。
こうなると大変です。
今の私は実はこの段階に片足が入った気になっています。
ネットの検索での就活はここらで終わりにしようと思います。
昨日の面接してくれた会社がダメならハローワークに行くことを決めました。
なぜなら「誰かと話したい」からです。
話し相手を求めているのではないです。
「40代は苦戦しますわ」「皆さんそうです。がんばりましょう」
こんな小さな会話だけでも気分転換になるんです。
それはたまに連絡をくれる後輩や仲間に3分くらい話だけでメンタルはかなり回復していくのです。
さて今後の展望です
①最後の面接の会社の合否を待つ
②自分の会社を持つかを検討する
③ハローワークに行く
6月で退職ですが1か月分だけ退職金をもらいますので
失業給付とあわせて8月いっぱいまでなら無職でも戦えます。
新春の知らせが届いたころに始まった転職活動ですが
秋目前まで続くことになるのでしょうね!
これだけ書いたらスッキリしました!!