社長(65)ハゲ(51)巨乳(50)
今月で辞めるのですが・・・
兎に角、不思議な会社だったので思い出を楽しく書いてみます。
登場人物は3人紹介します
社長(65)ハゲ(51)巨乳(50)
このほかにも社員がいるのですがこの3人だけで語ります。
まずハゲは自分勝手です。
仕事はそれなりにできるのですが自分本位です。
職域は私と変わりません。とあるクリエーターです。
ハゲとの思い出は納期が急な仕事を替わってくれと頼まれた。
するとハゲは納品日の金曜日に有給を使って休んでいました。
病気でもしたのか?と心配しましたが気にせず納品完了。
週明け、ハゲから箱に入ったセンベイをもらいました。
ご旅行に行かれていたようです。
ハゲはこのように空気を読まない。読めないので。
巨乳も振り回されています。
先のようにハゲは仕事のシフトをかき回します。
巨乳がシフトをするのですがハゲ中心にしていきます。
ハゲが満足いくシフトを組まないと巨乳はイジメられます。
巨乳には弱点があります。仕事のスキルが低いのでハゲを頼っています。
巨乳がなぜシフターという要職になっているのか?も疑問ですが
ハゲは巨乳のカバーをしているのでハゲと巨乳は不仲な助け合いをしています。
ハゲの暴走は日常化してました。
ハゲのワガママを受け止めきれない巨乳は周囲に無理を押し付けます。
すると人は辞めてしまいます。
ハゲと巨乳につぶれていく若者たち・・・
とんでもないシステムです。
社長はそれででも気にもしていません。
ある日、とある噂を聞きました。
巨乳は社長の愛人だったそうです。
なるほどだからハゲと巨乳のせいで誰かが辞めてもスルーだったのか。
なるほどです